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チェンマイの手仕事を次世代へ

プラネッタ・オーガニカ✴島田美由紀の今までとこれから 第4回

サスティナブルなものづくりを目指して
チェンマイの手仕事を次世代へ


オリジナルの生地を作る為に織り物の勉強をしにイサーン地方スコナコーンの小さな村に行った。
私の宿泊先は、高床式の村長さんの自宅。
日が昇る前に火を起こし、もち米を蒸し掃除をする事から始まった。
一日目の朝食後、くわの様なものを渡され乾ききった田んぼへ連れて行かれ幼虫を探せと言うのだ。
四十度以上にもなる炎天下で半日ひたすら穴を掘り結局一匹も見つけられなかった。
一緒に行った娘は、得意げにコオロギやかぶと虫の幼虫が入った竹かごを見せてくれたが、私は何の為に幼虫を取ったのかもわからず、疲れ切ったまま家に帰り着いた。
夕食だとよばれゴザに座るとなんと取ってきた幼虫が蒸され食卓に並んでいるではないか。


嶋田 美由紀
プラネッタ・オーガニカ代表。
武蔵野美術大学卒業後、2001年にチェンマイに移住。自然素材を使った寝具、ランプシェード、インテリア小物を作り始める。2004年より、プラネッタ・オーガニカを通して、農村地域の女性との活動のシステムづくり、クオリティー向上を独自で生み出す。チェンマイ大学のFai Gan mai、ロイヤルプロジェクト、タイシリキット王妃の支援財団バーンサイ美術・工芸訓練センターのプロジェクトなどで、製品のクオリティー向上の指導と製品化に携わる。
https://planeta-organica.com/

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