2020.07.21街のあれこれ比べてみました
街のあれこれ比べてみました 第7回 ムーヨー (豚ソーセージ)
庶民の味方。豚肉のソーセージことムーヨー。
ヤムウンセンなどのヤム(酸っぱ辛い和え物)料理でよく使われます。
実はこれ、ベトナムからやって来た食材なんです。
主にチェンマイ、チェンライ、コーンケーン、ウドンターニー、ノーンカイなど、北部・東北部で食され、旅行で行った際におみやげとして買って帰ることが多いようです。
バンコクのスーパーでも普通に手に入るので、おやつやおつまみにいかが?
チェンマイのレシピを再現したムーヨー。シンプルな味わいはお子様にも◎。小さく切ってスープに入れてみて。大人が食べる分には少し物足りないかも知れないので、軽く揚げて、シラチャーソースを掛けて食べるとかはいかがでしょうか。
こちらもチェンマイ産のムーヨー。フエイゲーオ・ムーヨーに比べ黒胡椒がピリリと効いた大人のおつまみに良い感じ。レンジで温めてそのまま切って食べてもよし。わさび醤油につけて食べても合いそうです。パーヨンとはヨンおばさんという意味。
ソー・コーンケーンはムーヨーの有名ブランド。数種類ある中でもこちらは刻んだしいたけが入っています。しいたけのコクが口に広がる味わいは和食ともマッチ。いろいろな料理に合わせられそうです。タイ人の間でも人気急上昇中。
大き目の豚の皮が練りこまれたこちらのムーヨーはおつまみに最適。プチプチとした脂身と小麦粉を使わず肉厚な歯ごたえがビール、焼酎に合います。バナナの葉で包まれていて、甘い香りがほのかに香る少し高級なノーンカイ産ムーヨー。
ヤムウンセンなどのヤム(酸っぱ辛い和え物)料理でよく使われます。
実はこれ、ベトナムからやって来た食材なんです。
主にチェンマイ、チェンライ、コーンケーン、ウドンターニー、ノーンカイなど、北部・東北部で食され、旅行で行った際におみやげとして買って帰ることが多いようです。
バンコクのスーパーでも普通に手に入るので、おやつやおつまみにいかが?
目次
1. フエイゲーオ・ムーヨー 2. パーヨン・ムーヨー 3. ソー・コーンケーン ムーヨー・ボラーン・ヘットホーム 4. メートゥワン・ムーヨー・ナン1. Huay Khaew (フエイゲーオ・ムーヨー)
価格:77バーツ(250g)
購入場所:Tops
購入場所:Tops


2. Pa Yon (パーヨン・ムーヨー)
価格:102バーツ(280g)
購入場所:Tops
購入場所:Tops


3. Sor Khonkaen (ソー・コーンケーン ムーヨー・ボラーン・ヘットホーム)
価格:45バーツ(170g)
購入場所:Tops
購入場所:Tops


4. Mae Thuan (メートゥワン・ムーヨー・ナン)
価格:70バーツ(180g)
購入場所:Gourmet Market
購入場所:Gourmet Market

