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エアアジア客室乗務員 10人に聞きましたバンコク在住中に必ず行きたいタイ国内 旅行先はココ!

42日間に亘ったバンコクのロックダウンも7月に入りひと段落。そろそろ旅行でも行ってコロナストレスをリセットしたいところ。でもまだ海外旅行に行くのは難しいので、ここはタイ国内を思いっきり満喫しちゃいましょう!

今回、タイ国内のオススメスポットを教えてくれたのは、格安航空会社(LCC)エアアジアグループの客室乗務員さん日本人・タイ人の男女10名。クルーは航空券を格安のさらに格安で購入できるという何とも羨ましい福利厚生を活用して、いろいろな場所へ旅行に行くことが可能だそうです。そんな旅の玄人さんが、タイ在住中にぜひ行ってほしい旅先を紹介します。

目次

1. プーケット
2. クラビー
3. リペ島
4. パヤム島
5. チェンマイ
6. チェンライ

プーケット

タイ国内で唯一大陸ではなく島に設定された県であり、世界各国から多くの観光客が訪れるタイを代表するリゾート。アマンプリ、バンヤンツリー、ヒルトン、マリオットなどの5つ星ホテルも多数あり一日中ホテル内で過ごす楽しみ方も。
島内で最も人気のパトンビーチにはレストラン、土産物屋が連なるビーチロードが完成しています。夕日がきれいなスポットとしても有名で、カロンビューポイントなど島南部には絶景を望む観光客が集まります。
プーケット・タウンと呼ばれる旧市街地は、カラフルでレトロな街並みを写真に収められるスポットとして近年人気上昇中。11月〜4月頃までがベストシーズンです。

さきさん (在タイ歴2年)


ナイトスポットもたくさんあるので、友達と行ったら楽しいと思います! たくさんある ビーチを巡回しているバスもあるので、毎日違うビーチを楽しめます。美味しいレストランもたくさんありますよ。タイガーズーではトラ と写真が撮れるので、行ってみる価値アリ。

Puiさん (好きな街は東京)


プーケット行くならBlue Tree Phuketがおすすめ。プーケットで最も人気なスポットのひとつです。 Ko Benというカオトム屋さんもおすすめ。わたしはプーケットに行くたびに訪れます。
あと、マイトン島もおすすめ。驚くほど透き通った海に潜ったり、運が良ければイルカに遭うことができるプライベートアイランドです。

サンセットさん (在タイ歴1年半)


プーケットはビーチが素晴らしいのはもちろん、ショッピング、ナイトライフも充実しているのでおすすめです。ヨーロッパの雰囲気のカラフルな建物が多いプーケットタウンは歩いているだけでも楽しい! 素敵なレストランやカフェも多いのでいろいろ行ってみて。 ドアが青くてかわいいDuo Brew Coffee& Craftは狭いけど木のぬくもりを感じるあたたかい雰囲気のお店。オーダーしたスコーンはずっしりとしていて、ジャム&クリームとの相性は抜群。ビーチ近くのローカルレストランの味もなかなか。タイ料理からイタリアン、アメリカンまであり種類が豊富です。オーダーしたサンドイッチのボリュームがすごく、タイでアメリカンなランチを楽しめました。

アニーさん (在タイ歴1年半)


プーケットからフェリーで2時間のピピ島がおすすめ。美しい自然とサンゴ礁、そしてエメラルドグリーンの海が楽しめます。 小さな島なので、おしゃれレストランは少ないけど、生演奏やショーをやってる店もあり、家族連れ、若者グループ共に盛り上がってました。
プーケットへの行き方
タイ・エアアジアではドンムアン国際空港から現在1日5便の直行便を運航しています。

クラビー

アンダマン海に面し、タイ南部に位置する自然豊かなリゾート地クラビー。プーケットとはパンガー湾を挟んだお隣。沿岸の100以上の島々にはボートツアーで訪れることができ、カヌー、ダイビングやシュノーケリングなど、マリンスポーツも盛んに行われています。 映画「ザ・ビーチ」の撮影地としても有名なピピ島はプーケットから行くことが多いですが、実はクラビー県にあります。 ビーチだけでなく、マングローブの湿地帯、天然の温泉や、ロッククライミングスポットなど、自然豊かなアクティビティが人気です。10月頃から乾季に入り、11月〜4月頃までがベストシーズンです。

マッスーさん (在タイ歴1年半)


友人の勧めで行ってみたところ大正解。パタヤやプーケットなどより自然を満喫できます! 中でもおすすめはポダ島。クラビの港からボートをチャーターして約30分。クラビを象徴する断崖絶壁の奇岩が透き通った青い海ににょきっと立つ絶景ビーチに出会えます。今なら綺麗なビーチを独り占めできるかも!?

るったんさん (在タイ歴1年半)


クラビに行ったらポダ島ガイ島タップ島などの離島まで足を延ばすのがおすすめ!  海がとても綺麗です。離島にはレストランがないので街でごはんを食べてから行くか、食べ物、飲み物を持参して行きましょう!

アニーさん (在タイ歴1年半)


海に行きたくなり弾丸日帰りで行ってきました。十分楽しめます!

さきさん (在タイ歴2年)


王道ですがライレイビーチがおすすめです! 透明度が高くて、アオナンビーチほど騒がしく無いのでゆっくりできます。クラビには国立公園があり、その中にあるエメラルドプールという天然プールは名前の通りエメラルド色でとてもきれいで感動しました。 エメラルドプールの近くには天然温泉もあります!クラビはビーチ以外にも楽しめる場所がたくさんあるんです! クラビ大好きでもう3回くらい行ってます。
クラビーへの行き方
タイ・エアアジアではドンムアン国際空港から現在1日3便の直行便を運航しています。

リペ島

リぺ島は東南アジアのモルディブと呼ばれるタイ最南端に位置する秘境。海洋国立公園に指定されていて、マレーシアのランカウイ島にも近いリゾート地です。
タイ屈指の透明度を誇る美しい海を求めて近年人気上昇中です。



Marissaさん (在タイ歴2年)


バンコクから飛行機とスピードボートを乗り継いで行くと、透き通ったビーチを楽しめます。ここでは都会の喧騒を離れ、島でゆっくりするのが正解。 ビーチサイドにブランコのかかったフォトスポットがたくさんあります。

Bankさん (好きな街は東京)


美しい海に囲まれ、最後の秘境と呼ばれるリぺ島。海が驚くほど透き通っているので、シュノーケリングはトライすべき!ニモや仲間たちに会うことができます。GoProなどの水中カメラ必須ですよ。 またサンライズ、サンセットともに素晴らしいー。
リペ島への行き方
タイ・エアアジアではドンムアン国際空港から最寄のハートヤイ空港まで現在1日7便の直行便を運航しています。ハートヤイ空港から船着き場まではロットゥーで約2時間。船着き場から島まで約1時間45分です。

パヤム島

のどかで自然な文化が残ってるミャンマー近くラノーン県に位置する島。 島内の主な移動手段はバイクか自転車。観光客も少なく、伝統を守り自然と共存しているタイ人の暮らしを見ることができます。



Lelaさん (好きな街は函館)


ラッコ、カメ、サイチョウなどの野生動物が生息する、タイ最後の未開の島です。 Phayamas Island Brew& Restaurantでは獲れたてのシーフードとオリジナルクラフトビールが楽しめます。シーフードは新鮮で甘みがあり、料理のほとんどがNo MSG。特にワタリガニ、ロブスターは必食! 美味しく楽しく食べることで現地の漁師さんを支えることができます。パヤム島の主な農産物のひとつがカシューナッツです。ここではオーブンではなく直火で作る伝統的な製法を見学することもできますよ。
パヤム島への行き方
タイ・エアアジアではドンムアン国際空港から最寄のラノーン空港まで現在1日1便の直行便を運航しています。ラノーン空港から船着き場まではロットゥーで約2時間。船着き場から島まで約2時間(スピードボートなら45分)です。

チェンマイ

タイ北部の中心都市チェンマイは80年程前まで約700年続いたランナー王朝の首都でした。 独自の文化が残り、モン族やカレン族などの少数民族が共存しています。 緑豊かな美しい古都であり、乾季は避暑地としても人気の地域です。

アニーさん (在タイ歴1年半)


古い街並みだけでなく、おしゃれなカフェ、レストランも楽しめます。ホテルがリゾート感満載でお値段も安いのも◎。 チェンマイといえばたくさんの寺院が思い浮かぶ方も多いと思いますが、その中でもやっぱりおすすめなのがドイステープ。 寺院の中央にある仏塔の黄金色は圧巻です。 寺院にたどり着くまでに300段以上の石段がありますので、足腰に自信のある方はぜひ一度足を運んでみてください(山頂までケーブルカーもあります)。 Graphはぜひ行って欲しいカフェです。ドリンクメニューは沢山あり、ユニークなコーヒーをいただくことが出来ます。店内もスタイリッシュで、映えます。
チェンマイへの行き方
タイ・エアアジアではドンムアン国際空港から現在1日9便の直行便を運航しています。

チェンライ

チェンライはチェンマイの隣に位置するタイ最北端の県。タイ国内で一番涼しい地域のため、タイ人にも人気の観光地となっています。



遺跡群や寺院が残り、タイ北部独自の文化や伝統も守られている風情ある地域です。

Marissaさん (在タイ歴2年)


ラマ8 世、9 世の母親、故シーナカリン王太后の離宮、ドイトゥンパレスは、世界中から集められたたくさんの花が敷地いっぱいに咲いており、お花畑そのもの。 山の上に位置してるので景色が素晴らしいですよ。北部の郷土料理サイウアもおすすめ。ビールが止まりません!

Mintさん (好きな街は大阪)


チェンライに行ったらまず行ってほしいのがワット・ロンコンという真っ白なお寺。 ホワイトテンプルとも呼ばれ、チェンライを代表するスポットです。 ちょっと一息つきたいならチーウィットタマダーカフェはいかが?  タイ人に大人気のカフェで洒落でおいしい北タイ料理を美しい川沿いで楽しめます。
チェンライへの行き方
タイ・エアアジアではドンムアン国際空港から現在1日3便の直行便を運航しています。

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